LINEのスタンプ作成と販売について

スタンプ販売で稼げるか

今回はLINEのスタンプ販売について解説していきたいと思います。リベ大の両学長のオオススメ副業にには入っていなかったこのLINEのスタンプの販売なのですが、あえてそこに活路を見出してみようと思います。と、いうのもリベラルアーツ大学、とうとう中田敦彦のYouTube大学とコラボして兄弟チャンネル化してしまいました。すごいですねの一言。100万人チャンネル登録も目前となってきました。しかし、あまりにリベラルアーツ大学が有名になり皆が挙って両学長のオススメ副業を始めたらどうなるのか?例えばオススメの高配当株を個別銘柄を挙げたら株価が上がってしまうように、せどりをする人やウーバーイーツで副業を始める人が増えたら競合が増えますよね。今までは稼げていた商品も競合が増えてくると稼げなくなるものです。コロナ下で宅食が増えてウーバーイーツの利用も増えているのかもしれませんが、配達者も時間帯によっては余ってしまうのか飲食店の前にたむろって邪魔になっているという話も聞きます。

そこで、両学長のまだオススメしていない副業こそブルーオーシャンの可能性がある!ということで今回私が目を付けたのがLINEのスタンプ作成&販売です。そのメリットについて解説していきたいと思います。

スタンプ作成&販売のメリット

・元手がほぼゼロである

両学長もよくおっしゃいますね、小さく始めてみるのが大事と。スタンプ作成&販売は元手がほぼゼロでできます。ほぼゼロというのは作成に絵を描く場合、ペンタブレットがあった方が書きやすいというだけです。写真しか使わない場合は携帯があればこと足りるので費用は発生しないでしょう。

・空き時間が利用出来る

ほんのちょっと時間が空いた、そんな時スタンプにするネタを考えてメモしておいたり、売れ筋のトレンドをチェックしたりするのに使えます。時間を有効活用できますね。

ストック型収入である

いくら稼げる仕事であってもそれがフロー型収入であればその仕事をやめた途端に収入が入ってこなくなりますね。ところがブログやスタンプ作成&販売は作成を止めても販売は自動で続けられますので、ストック型のビジネスと言えます。フロー型の収入は本業の方が稼げていれば十分なのでいかにストック型ビジネスを作れるかを考えたいですね。

・両学長がまだオススメしていない(笑)

冒頭でもお伝えした通り、今やリベラルアーツ大学と両学長はかなり有名となっています。なので、これが儲かるゾという話をされるとあっという間に人が殺到し、そのことによって儲かる事業もなかなか儲からない事業になってしまうという、これこそジレンマですよね。両学長にはホント毎回良い動画を作って頂いて有難いのですが皆がそれを知ってしまうと皮肉なことに儲かる情報も儲からなくなってしまうという、そんな事態になってくると私は思っています。なのでね両学長の教えを参考にしつつ、両学長が目をまだ目をつけていないビジネスを探す。これが一番の活路ではないかと思うわけであります。

スタンプの作り方

具体的な作成方法は別の回にやりたいと思いますが、そんなの待っていられないという方はググって頂ければすぐわかると思いますし、YouTubeにも動画がありました。ここでは素材の探し方について解説していきたいと思います。

まず、たいていの人はスタンプと言っても何を書いたり写真撮ったりしたらいいんだろう?絵なんて書けないよ。という方ほとんどではないかと思います。そんな人は無理して書かなくてもいいのです。ではどうするのか?他の人に書いてもらう。これです。私も自分で一応書いてみましたがどうもセンスがないなと。そこへちょっど小学6年の長男が自分も書きたいというので書かせてみました。小学生の絵ですから全く洗練されていない。しかし逆にそれがいい味が出てる。それで、実際に販売してみましたら、私の作成したスタンプより長男の作成したスタンプの方が先に売れてしまいました(苦笑)。皆さんもお子さんや、子どもが居なければ甥っ子姪っ子さん、あるいはペットの写真をとってみたりペットに書かせてみるとかいろいろな方法があると思います。コツがつかめて来れば「ココカラ」などでテーマを決めて外注に出してみるのも有りかと思います。また、最近は音が出るスタンプや動くスタンプもありますから、まだまだ稼げる余地はあると思っています。

スタンプ作成の注意点

スタンプ作成をしたら販売の前に「審査」があります。これをクリアしなければなりません。まず注意しないといけないのが著作権と肖像権です。いくら好きなキャラクターだからといって知ってる漫画をそのままスタンプにしたらアウトなのはわかりますよね?また、ネットから引っ張って来た画像はまず、大抵ひっかかります。著作権がクリアできていると証明できれば大丈夫でしょうが、そもそもその証明が難しい場合があります。なので、自分で撮った写真か、自作のイラストが一番だと思います。それから、かわいいからと言って自分のお子さんや他人をスタンプにするのはやめましょう。デジタルタトゥーとなってしまいます。ペットの写真なら無難だと思います。また、卑猥な物や言葉、暴力や宗教が絡むと通らないと思って下さい。また、販売する地域によって慣習などで受け入れられない問題があると判断された場合は販売する国を限定して再申請してという連絡が来ました。その辺りは試行錯誤していくしかないかと思いますが、元手ゼロなのでチャレンジしてみる価値は十分にあると考えます。皆さんもスタンプクリエイターの仲間入りしてみましょう。

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