40代妻子持ちサラリーマンが60歳で退職を目指す
~FIREへの道~からサブタイトルを変更しました
タイトル変更
ども、たいへーです。皆さん地震の被害はありませんでしたでしょうか?かなり長い揺れでしたね。被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。前回の記事の中で60歳での退職は果たしてFIREと言えるのか?ということに気づいたのでサブタイトル変更に至りました。あくまでも早期退職を目指すことには変わりありませんので今後とも気長にお付き合い下さい。
楽天経済圏への移行
投資先を検討する前に投資資金はより多くあった方がいい違いありません。そのためには何が必要だったか賢明なリベ大のフリークの皆様ならお分かりですね。そう、「貯める力」です。そんな「貯める力」に大きく貢献するのが楽天経済圏ですね。ところがソフトバンクユーザーである私たいへーは今だに楽天経済圏へ移行出来ておりません。理由の一つは両学長のオススメの楽天モバイルはまだまだエリアが狭く私の住む田舎ではかなり不安があるということです。ともすればソフトバンクすら入らないところや入っても5Gはまず見込めないですし、酷いと3Gのところすらあります。両学長の大好きな「デスノート」の夜神ライトなら「リューク知ってるか?ここの電波3Gなんだぜ」って感じです。ちょっと脱線しましたが、そんな土地柄なのでとても楽天モバイルにはまだまだ移行できません。また、もう一つの理由は以前の記事にも書いた通り、楽天カードを作るなら、自分のサイトを作ってからセルフバックを目指したいと思っているからです。まだ私のサイトは2021年2月時点でアフィリエイトを導入していませんが、これは先にgoogleアドセンスを合格したいと考えているからです。では、楽天経済圏に移行しない場合の次善の経済圏はないのか?あるんです。それはPayPay経済圏です。
PayPay経済圏
皆さん楽天経済圏は有名ですから知っておられると思いますが、paypay経済圏はあまり聞いたことが無いのではないでしょうか?PayPayは知っていますよね?MMDLabo株式会社による「2020年7月スマートフォン決済(QRコード)利用動向調査」の「スマートフォン決済(QRコード)の満足度調査」の結果、総合満足度で1位になったQRコードです。このPayPay、実はソフトバンクグループの傘下なんですね。だからソフトバンクユーザーとの相性はいいんです(川平慈英の声で)。auならau PAY、楽天なら楽天ペイ、どうしてソフトバンクはソフトバンクPayにしなかったのでしょうか?これはどうやらソフトバンクがヤフージャパンと合弁でQRコードを作る時にインド最大の電子決済企業Paytmより技術提供を受けたから、Paytm-pay、PayPayとなったようです。ソフトバンクグループは買収を繰り返して大きくなってきているので楽天と違って各サービスの名前がバラバラで関係がわかりにくいですね。また、楽天のSPU(スーパーポイントアッププログラム)に比べてお得活用が複雑でわかりにくい!・・・なので私もなるべく正確にご案内したいと思いますが、間違いや抜け落ちがあったらごめんなさい。次の章で詳しく解説していきたいと思います。
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PayPayのメリットとお得活用
まずPayPayの使用メリットですが、なんといっても使えるお店やサービスが多いということが挙げられます。上でもお伝えしたようにQRコードの満足度調査で1位を獲得しているわけですが、この利用できるお店やサービスが多いというのが一番の理由ですね。また、同調査のの中でのお得度は第2位となっております。ちなみにお得度1位はau PAY、楽天ペイは3位のとなっております。また、PayPayジャンボやワクワクPayPayなど随時お得になるキャンペーンが多いのも特徴です。公式サイトなどでチェックするとその時使える新しいキャンペーンが発見できるかもしれません。要チェックです。
PayPayのポイント還元率と活用
まずは基本的な還元率について説明します。PayPayは0.5%~1.5%まで基本還元率が変化します。これはソフトバンクユーザーでなくともPayPayの利用回数が月に50回を超えれば+0.5%、10万円を超えれば+0.5%になるので最大1.5%です労力の割にアップする割合が低いのであまり気にしなくてもよいでしょう。
次にPayPayモール、yahooショッピング利用でソフトバンクユーザーならで2%~22%(うち1%はTポイント)の還元率で買い物ができます。それで詳細をまとめようと思ったんですけど、とにかく複雑でまとめずらい!!それで、申し訳ありませんがそれはまた別の回で詳しくやりたいと思います。ここでお伝えしたいのがPayPayの話なのにTポイントが出てくることです。PayPayポイント貯めたいのにTポイントてって思った方もおられるかもしれませんが、両学長のオススメ証券会社を思い出して下さい。まずは楽天証券、次にSBI証券ですね。そし日本株高配当ポートフォリオを狙う人にオススメなのがそう、SBIネオモバイル証券ですね。この証券会社はSBI証券とCCC(カルチャーコンビニエンスクラブ)が共同出資して出来た証券会社で月間の国内株式約定代金合計額が50万円以下なら売買手数料が220円でしかも200ポイントのTポイントが付与され、Tポイントで株も購入できるのが特徴です。CCCつていうのは蔦屋書店を運営している会社で元々TポイントのTはTSUTAYAのTですね。たった1%ではありますが、PayPayも貯めながらTポイントももらえてそれで株も買える。これはなかなかいいサイクルだと思いませんか?いくら楽天の還元率がいいと言っても使えるお店は楽天ペイよりPayPayのを方が多いですし貯めやすい可能性がありますので、まだ楽天経済圏に移行していない方で特にソフトバンクユーザーの方は上手に利用したいですね。SBIネオモバイル証券については指値購入が出来ないとか銘柄の分析等のツールが乏しいなどデメリットもありますが、他の証券会社とうまく使い分ければ問題ないでしょう。それも別の回でやりたいですが今日はこの辺で終わます。ではまた。
2021.3.8追記 PayPayもPayPayボーナスというポイント分のPayPayを使ってPayPayアプリから口座開設不要でS&P500に投資出来ます。ただ、投資対象が今のところS&P500とS&P500の3倍レバレッジしかない様子。3倍だと値動き激しいから気を付けて下さい。
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